* 「ハンサム食堂の夜」 * 仕事から疲れて帰って来ると伯子からの電話。 「今から一緒にご飯食べない?とんでもない話があるの」 もう今日は早めに寝ようと思っていたのだが、 結局とんでもない話を聞くために駅前まで自転車を走らせた。 * その話はホントにとんでもなく不思議な話だった。 残念ながら内容は此処に書くことはできない。 * まさに事実は小説よりも奇なり。 ハンサム食堂の窓から見える景色にふさわしい話だった。 ** 2002.7/24 ***