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撮影日誌
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改めて、デリシャスウィートスのことを。
奇妙な縁で出会った奇才チャーマァ率いる雑芸レヴュー団デリシャスウィートス。
一貫した美意識と馬鹿馬鹿しさに貫かれた昭和の熱気がムンムンだ。
加えてその手作り感溢れるエンターテインメントの完成度の高さに感心する。
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彼等の舞台を初めて観たのは新宿花園神社の酉の市での見世物小屋だった。
見世物小屋と言うのがまた子供の頃からの憧れの世界で、
すっかりそのいかがわしさのファンになってしまったのだ。
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チャーマァは大の銭湯マニアでもあり銭湯を借り切ってのライブなども行っているわけだが、
今回また沼袋の一の湯を半日（しかもお湯入りで！）借りられることになった。
さらに新井薬師の隣人会館という場所も借りたので、
初めてじっくりと、いわゆるアー写を撮ることになったわけだ。
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楽しい撮影だったけど、個人的には個々のソロポートレートが面白かった。
人と一対一で向かい合って真剣勝負するみたいな感じがいいなあと改めて思う。
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デリシャスウィートスとは...
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唄と踊り：
チャーマァ | 魔子 | チムニー | ワープさん
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演奏（女横丁痺れ腰）：
ベンジャミンオイカワ/ギター | マー坊/ベース | まさるちゃん/鍵盤とアコーディオン
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撮影風景はこちらからどうぞ。
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2017.7/14
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それから...