p h o t o D
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12/30 sat. 続き

時間を少し戻したところ。

先ほどの三人組が楽しそうにお互いの写真を撮り合っているところに出くわして、
見ていたら目が合ったので「僕にも一枚撮らせてください」と。
それで一枚だけシャッターを切って「ありがとう宝物にします」とだけ言って立ち去った。

家に帰って写真を見てみるとその5分前に撮った写真に彼女たちが写り込んでいたのだ。
その瞬間彼女たちの存在には全く気付いていなかったというのに!
ホントに偶然なんだから...自分でもビックリだ。

そして人生はつづく...