p h o t o D
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7/24 sat.
豚を連れてどこまでも歩く
とても晴れた夜胸が騒ぐ
赤い月が俺を誘う
こんな夜は魚が月に登る
豚を連れてどこまでも歩く
象に出会えば乗せてもらってもいい
腹が立てば尻を蹴飛ばしてもいい
腹が減れば尻の肉を焼いてもいい
俺と 豚と キメて
俺と 豚と キメて
......
俺は詩が書けない詩人なのだ。
なんちゃって。
そして人生はつづく...