p h o t o D
2 0 2 1

7/24 sat.

豚を連れてどこまでも歩く
とても晴れた夜胸が騒ぐ
赤い月が俺を誘う
こんな夜は魚が月に登る

豚を連れてどこまでも歩く
象に出会えば乗せてもらってもいい
腹が立てば尻を蹴飛ばしてもいい
腹が減れば尻の肉を焼いてもいい

俺と 豚と キメて
俺と 豚と キメて

......

俺は詩が書けない詩人なのだ。
なんちゃって。




そして人生はつづく...