p h o t o D
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1/31 sat.

銀座での館勝生展へ彼とも縁のあったユウカちゃんと。
館勝生とは先日亡くなった写真家比奈一の画家としての名前である。

作品には制作した日がそのままタイトルとして付けられていて死の直前まで描いていたことが分かる。
当然自分の死を予期していて一点でも多く自分の欠片を残そうと、
必死の形相で描いている姿が目に浮かんだ。
その絵は生き物のようであり彼の肉体もしくは魂そのもののように思えた。
そして彼にとっての安息の地が何処であったのか...
それはもはや闇の中となってしまった。


参考資料:館勝生ライブペインティングを是非見てみてください。
鳥肌が立ちました。

そして人生はつづく...