5/1 tue.
若い恋人達。俺は高円寺へ向かっている。
昨夜遅くモーリーから「ドラムセットを探しています!」と焦ったメールが入っていた。
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朝になってキセルの二人から電話。モーリーのためにドラムセットとレンタカーを手配したが運転手がいない!と。
それで俺が運転手として借り出されたという訳だ。
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高円寺でドラムセット一式を調達して初台のアスキースタジオまで運ぶ。実は今日韓国から某大物ミュージシャンが来日していて、モーリーと此処でジャムセッションをやるらしい。
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そしてそのセッションの様子をインターネットラジオで流すということだ。
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右でビデオ回してる人が韓国のコムロテツヤこと南宮演(ナムグンヨン)。この人のためにドラムを用意した。
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チャンゴ奏者の閔栄治(ミンヨンチ)を加えて三人による即興演奏。掛け値無しに素晴らしい演奏だった。間近で見れたし。
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南宮演は女好きだったが時々いい事を言う。彼に「ト音記号のような人」と評されたディレクターのナオちゃん。南宮演を虜にした女。韓国に連れて行かれたのだろうか。「ボクの楽譜になってクダサイ!」だってさ。
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で、俺はと言えばこの韓国美人が気になっていたのでした。韓国のアイドル?俺と同じカメラ持ってるし。
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番組収録途中で抜け出してドラムと車を返しに。レンタカー屋には約束の一分前に到着。収録を終えたモーリーも合流して中華料理屋で打ち上げ。
エロを熱く語る中心君とそれに聞き入る美人マネージャーさん。
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さらに四丁目カフェに移動して話し込む。まあ色々あるけど今日はいいものを見せてもらいました。また会おうモーリーロバートソン!
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そして人生はつづく...