4/23 mon.
この不思議な男は中心君。マグちゃんと二人でキセル楽団をやっている。昨日のラジオを録音したと言うので聴かせてもらいに中心宅へ。
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ラジオ出演は初めてだと思っていたのだが、実は初めてではなかった。その時のテープをまだ俺と出会う前のマグちゃん(当時女子高生)が持っているという不思議な因縁。
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中心宅でだらだら過ごし夜になってから烏山の萬来軒へ。昨日餃子食ったのに今日もまた食った。もう一度中心宅へ戻ってから十五年前のラジオのテープを聴いて赤面す。
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4/25 wed.
高円寺に向かう。
昨夜の話。カメラマン仲間の一人(女性)から電話で呼び出され行ってみると、期せずして失恋の現場に立ち会わされた。泣いている彼女を見た。不謹慎かもしれないが泣いている女を見ると撮りたくなるのだ。可愛いのだ。でも撮れなかった...カメラを忘れたのだ。
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高円寺へ。今日はこないだ知り合ったみち代ちゃんの店に大介と一緒に行く約束。
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道で女に声をかけられた。「オネーサンアナタナニジンデスカ?」この後二人は恋に堕ちる(嘘)。
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美人画家市場大介の正体。古着屋アニマル洋品店の社長でもあるのだ。高円寺南口ルック商店街にあるのでみなさん行ってあげてください。
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みち代ちゃんが店長をやっているホットワイヤーカフェでタコスを食す。
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タコスも旨くビールもいつもより進み、何故か居心地良くて長居してしまう。いっぱい話す。
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いい店なのにあと十日ほどで閉店してしまうのだ。もう一度来るね、みち代ちゃん。
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オカマの大介が今日は帰りたくないのなどと言うものだからうちでもう少し飲むことに。
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熱い芸術論を展開していたのだが気が付くとエロ話。朝が近付くとこうなる他無いのか...
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そして人生はつづく...