ｐ　ｈ　ｏ　ｔ　ｏ　Ｄ
２　０　０　５

7/15　fri.

夏だね。またクソ暑い一日が始まりそう。


俺の日課、女子高校生ストーキング。


ナニが一体そんなに可笑しいのですか？


コントートユアセルフだ。見慣れた街をねじ曲げろ。そして自分自身をも。


今日はコントーションズの初来日公演二日目でチケットは無いけど当日券目当てでとりあえず代官山UNITへ。


実を言うと直前まで行かないつもりだった。何故かと言うとある種俺の中で神格化されたジェームスチャンスのイメージが壊れることを恐れていたから。

でもやっぱり見たいもののは見よう！と決心して家を出たという訳です。


だがいざ会場に着くと当日券も完売していて途方に暮れてたらギリギリで何とか運良くチケットを入手でき、いざ会場へゴー。

観終わってからフリクション仲間のトッコと楽しい夕飯。て言うか酒。


で、結果を言うとやっぱり観に行ってよかったな。ジェームスチャンスはどっこい生き延びていた。全然錆びてなかった。（当時ビデオで観た）あの「芸風」も全然変わってなかった。気が付くと俺は自動的に垂直跳びを繰り返してたよ。やっぱり自分の目で確かめないとね。

余談だけどライブ終了後ロッカーの鍵を紛失して灰皿などを探していたら数人の若者が心配して声をかけてくれた。なんつうか...ウレシカッタ。さらに余談だけど会場で昔付き合ってた女を見かけた。声はかけなかった。なんつうか...なんつうか...


いい気分になって西荻まで帰って来る。少し飲み過ぎたかな。若者達もガンバレよ。おじさんもガンバルから。


今日は色々なドラマがあった。何はともあれ「続けること」が重要なのだ。それもまたひとつのロックンロールだと思う。


今夜のバックグラウンドミュージックはもちろんコレ。ジャケットもサイコーでしょ？


そして人生はつづく...