p h o t o D
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4/22 tue.

さあ、明朝にはこの部屋を明け渡さなければならない。愛しい女達ともお別れだ。


色々なモノの跡が焼き付けられていた。実はこの部屋にも窓はあったのだ。


廊下は最近ようやくコンクリートが打たれた。天井はいまだ裸のまま。


新しい部屋から古い部屋を見たところ。


いよいよホントに何もかも無くなってしまった。ホントにホントにお別れなのだ。


思い出を半分捨てた。バイバイ!


そして人生はつづく...